とよだ日記-活動報告-

3月5日 予算特別委員会局別質疑5日目

本日は予算特別委員会局別質疑の最終日で、 産業観光局に対して、有害鳥獣対策とブラックバイト対策を質問しました。

まず、有害鳥獣対策ですが、 最近、市街地に多発するイノシシを駆除すべく、京都市では来年度予算で独自の特別報奨金として、1頭あたり7000円を計上しています(600頭分420万円)。
この報奨金制度は全国で不正が相次いでおり、捕獲された同一のイノシシが、報奨金申請の為の写真を撮る際に向きを変えるなどして、何度も申請された事案も発生しています。
京都市では、イノシシの尻尾の提出や写真を撮る際に周囲の風景を入れる事、また捕獲日時を記載して写真を撮る等、申請基準の厳格化を含めて不正対策を講じておられるとの事でした。
不正防止対策も含めて、市民の生活を脅かす事がないように鳥獣駆除を行うべきですし、相談窓口となる区役所とも連携をして、積極的な対応をしていただくよう求めました。

また、ブラックバイト対策ですが、京都市の相談窓口に本年度相談があった9件の内、7件が労働基準法違反の疑いがあるとの事でした。
しかしながら、その7件が実際に労働基準法違反だったかどうかは、個人情報保護の観点から把握できていないとの事でした。
本市では京都労働局、京都府と「ブラックバイト協議会」の中で本件の対策を講じておりますが、相談に来られた方の後追い調査が出来る仕組みを作らないと意味がないと訴えました。
相談を受け付けた結果、雇用者に非があるなら是正しなければいけませんし、一方でアルバイト側の誤解や認識不足があればそれを正すのも必要だと思います。

2018年3月5日 11:24 PM | カテゴリー:とよだ日記-活動報告-