とよだ日記-活動報告-

8月21日 総務消防委員会

本日は総務消防委員会が開かれ、4件の報告事項の聴取を行いました。

まず、「新税の検討委員会からの答申について」の報告がなされました。
京都市が導入を目指す新税は「宿泊税」に絞り込まれ、この税金は目的税として観光に寄与すべきであるとの事です。
しかし、今回の答申書に記載されている様な観光関連事業に京都市は現在でも20億円以上の予算措置をおこなっており、これ以上の観光に対する拡充よりも、既に実施している観光施策の一部にこの新税の税収を充てるべきと主張しました。
また、駐車場税や別荘税についても引き続き議論を行い、新たな財源の確保にむけた取組を行うべきと提言しました。

続いては「文化庁の京都移転について」の報告。
文化庁の移転先が府警本部に正式決定された事と今後のスケジュールについての報告がなされました。
今後は耐震化等の改修に向けた費用負担の議論になりますが、京都府との負担割合については「応分の負担」のみではどうなのか。京都市としての見解を問い質しました。今回、初めて京都府とは折半で負担をするとの答弁が出ましたが、全国初の省庁移転であり今後の地方分権のモデルにもなる為しっかりと検討すべきと主張しました。

「中央卸売市場の賑わいゾーンの契約候補事業者の選定」の報告の後、最後には「大型汎用コンピュータオープン化事業について」の報告がなされました。
この大型汎用コンピュータオープン化事業は、京都市が指名した第三者委員会の報告をもって今後の事業見直しを進めようとしていますが、受託事業者がこの第三者委員会報告について認めていない状況であり、今後の見通しは暗いと思います。
京都市はこの報告により相手方の事業者が一方的に悪いと決めつけていますが、果たしてそれで解決ができるのか甚だ疑問です。
京都市の業者選定のあり方、事業の進め方や業者との協議等、京都市にも責任があってのではないかと疑問に感じます。
いずれにせよ、本件は恐らく裁判になる事と思いますので、引き続き注視していきたいと思います。

一般質問では「消防学校の京都府との共同化」について質問を行いました。
こちらについては改めて報告します。

2017年8月21日 6:40 PM | カテゴリー:とよだ日記-活動報告-